先日、京都の北野天満宮にお礼参りに行ってきたのですが、予期せぬ程の満開の梅に感動しました。

と言うもの、こちら京北ではやっとちらほら咲きの梅に喜んでるくらいですから…

春に咲く花、京北ではひと足遅れですので、ずっと京北にいると季節感がぶれてしまいます。
そんな京北ですが、先週から春の兆し、ポカポカ日和、青空、洗濯物よく乾く!、の嬉しい毎日が続いています。
梅の花はお茶のご銘に「花の兄」とある様に、一年の最初に咲く花、まだ寒さが残る中いつの間にか蕾を開いて人々に喜びを与えてくれます。
だからか、とても上品で好き💕
お軸など日本画で拝見しても、着物などの柄にしても、紋などのモチーフにしても愛くるしい中に控えめな美しさがあり品を感じます。
桜の華やかさに対して、梅は控えめ。
どちらも日本には欠かせない春の花。
続けて眺める事が出来るこれからの季節にワクワクします。
これからの京北、ピンク色の町に感動する事間違いなしですよ~❣️
是非お待ちしております🌸
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